木牛流馬は動かない

テクノロジーや気付きによる日常生活のアップデートに焦点をあて、個人と世界が変わる瞬間に何が起きるのかを見極めるブログ。テーマは人類史、芸術文化、便利ツール、育児記録、書評など。

木牛流馬は動かない

読書リスト (2016年08月版)

9月も1/3過ぎたところで今更、先月読んだ本メモ。 Kindle Unlimited (KU)により冊数増えました。

Sound & Recording Magazine 2016年9月号 [KU]

★★★

昔よく読んでいたのですが、とんとご無沙汰してました。KUにより購読復帰しようと思います。 これ紙媒体だと重いし嵩張るんですよね。電子書籍にピッタリです。

DAW画面のキャプチャとかもキレイにズームできるのがウレシイ。

Raspberry 2 対応 Rasp Audio 導入編 [KU]

★★★

タイトル通りRaspberry Piをオーディオプレイヤーとして動作させるためのノウハウ本。部品が揃ったら実行する予定。

Raspberry Pi 2対応「Raspi Audio」導入編

Raspberry Pi 2対応「Raspi Audio」導入編

スティーブズ 第5巻

★★★

スコッティがかっこよし。

スティーブズ(5) (ビッグコミックス)

スティーブズ(5) (ビッグコミックス)

洗脳論語 [KU]

★★★

かの有名な『論語』を完全論破。目が覚める。 それにしても、孔子がマジでクソ野郎。

洗脳論語

洗脳論語

LIFEPACKING2.1 [KU]

★★★★

持ち物の9割以上(家まで!)を減らし、「手ぶら」で世界中を旅する著者が、それでも手元に残った、本当に「使える」便利グッズを紹介する。3年ぶりの新刊は著者の生活も品物も大幅アップデートされており、旅人だけでなく日常生活にも役立つ。

GOSICK -ゴシック-

★★

原作桜庭一樹のマンガです。超天才のゴシック・ロリータが怪事件を瞬時に解決する人気シリーズ。 個人的には、ストーリーも絵も決して嫌いではないんだけど、キレイすぎて素直に楽しめない感じ。 個々の事件はまぁ普通の探偵もの。キャラクターの過去が少しずつ明らかになってきてこれからだ、と思ったらまさかの連載打ち切り!いや、別にまさかじゃないですけどね。これはマンガの編集が良くないです。

文藝春秋 SPECIAL 2015 夏永久保存版 教養で勝つ 大世界史講義

ガチすぎて読破は無理でした。 読んだのは、池上彰×佐藤優の対談、釈迦、キリストの3章だけ。★は申し訳ないからつけません。

ルサンチマン

VR(バーチャルリアリティ)の世界に自分を投影して、その世界に生きると、一体人間はどうなるのか、という意欲作。 登場人物がことごとく非リア充であることが「リアリティ」をもたせています。

★★★

ルサンチマン 全4巻 完結セット (ビッグコミックス)

ルサンチマン 全4巻 完結セット (ビッグコミックス)

虚構推理 第1巻

私の最もお気に入りの作家、城平京のミステリ小説をマンガ化。 原作の読後(当時)は、何が起きたのかほとんどわからなかったけど面白かった、という謎の感想を持ちました。 マンガになると多少謎っぽさは薄れますね。絵もなかなか好きな感じ。

★★★

夏子の酒

実家の酒蔵で兄の遺志を継いで究極の日本酒づくりを目指す。すこし昔の作品ですが、今読んでも遜色ない面白さです(絵柄以外)。

★★★

合計金額

KU利用しないで購入した場合の合計金額を数えようと思ったけど面倒だからやめました。自動化お願いします>Amazonさん