microsoft wedge keyboardで日本語入力モードを切り替える
なにか思いついた時にすぐメモをしたい、とは誰もが考えることかと思います。
おそれながら、私のやりかたを紹介します。まだまだブラッシュアップが必要、とは思っていますが、今のところ個人的にはうまいこと運用できています。
環境
普段はこれを使っています。
日本語入力ソフト: Google日本語入力
マイクロソフト Wedge Mobile Keyboard for Business Bluetooth U7R-00022
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2012/09/14
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 10回
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キーボードショートカット
さて、この組み合わせで日本語入力モードを切り替える方法は、以下のとおりです。それっぽいキーについても(失敗の記録として)書いておきます。
- [Fn]+[無変換] : 全角かな→全角カナ→半角カナの切り替え
- [カタカナ/ひらがな/ローマ字] : (なぜか毎回)全角カナ
- [変換] : 何も変わらない?
- [半角/全角] : 「’」(アポストロフィ)
もう少し法則性がないものか、と思いますよ。
なぜこの組み合わせを使っているのか?
なにか思いついた時のメモとしては、紙とペンが最強ツールであることはわかっていますが、実は私にとってはそこまで使いやすいわけでもないんです。
理由は3つ。
まずは、やはりデジタル化。
結局Evernoteに放り込むので、最初からタイピングしたほうが効率がいいわけです。
次に、個人的に大事なことなんですが、なンせ私は字がヘタ!なのです。
殴り書きのときは、自分の字が読めないことも多々あります。
(思考の流れを思い出せるので意味はわかる)
そんなメモをスキャンしてOCRにかけたところで機械が解読できるわけがない。
また、タイピングは「話す/聞く」の次にスピードが早い入出力方法、と聞いたこともあります。
話す = 聞く > タイピング > 読む > 書く
(すみません、出典忘れました)
ニワトリ脳の私は文字を手書きしている間に、それまで考えてたことを忘れちゃうんですよね。。。
職場とかでも他の人がどんなメモの仕方をしているか、気になるところではあります。
皆さんはどうやってメモしてますか?