木牛流馬が動かない

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Civ4五大国決戦マルチ実況・木牛流馬視点 (3) 寧夏事件

Civilizationマルチプレイマルチ実況の第三回。 ゲーム実施日は2018/01/07でした。戦略上の観点からタイムラグがあるのはご了承ください。

前回はこちら。

かるく振り返り

一言で前回を振り返ると、「資源豊富で重要地点の寧夏を頂きたいけど、お隣の馬国に先を越されたYO」となります。チクショウ。

で、現在の我が国の戦略は、こんな感じ。

  1. 農場をたくさん作って内政を安定させたい
  2. 東方の国境を確定したい
  3. 寧夏をどうにか頂きたい

戦略1:大規模農場がほしい

まずは農場から。 農場を作って食糧生産を増やし、国力を上げたいんです。

Civilization 4には農場にいくつか種類があり、主なものが、 農場(灌漑なし)、農場(灌漑あり)、大規模農場となります。

そして、作ることのできる農場は、テクノロジーの発展によって変わります。

Civ4 wiki - 地形・改善・資源のまとめ

農場の灌漑拡大には、テクノロジー官吏が必要。 この官吏は、個人的にけっこう重要テクノロジーだと思っています。 その理由は、以下。

  • 法律通貨数学封建制君主政治などを入手してからでないと開発できない
  • 官吏入手後のテクノロジーはがあると地図の取引ができるようになります
  • 官吏があると社会制度として官僚制が導入できる

リアル社会でも、中世の上級社会は貴族の世界かもしれませんが、一般社会は官吏の世界だったといっても過言ではないでしょう。

また、大規模農場の建設のためには、テクノロジーが必要。 は、この他に地図が平面でなく球体で見ることができる効果もあります。現時点で未入手なので急ぎたいところ。

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なかなか食料が増えず、国力が増えていかない。 そろそろ手を打たねば。

戦略2:東方の国境を確定したい

前回、蛮族に破壊された跡地に、もう一度都市クワディクサを建設しました(B.C.80) 。 資源と軍事の両面から考えると、やはり同じ場所に作るのがベストと判断。

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しかしなぜそっちから餃子国の斥候が来る……??

さらに、その近くに蛮族の都市チェロキーを発見。 すぐ南に馬の民さんの都市が迫っているようなので、いそぎ軍備を整えて攻略せねば。

こんな感じで我が国周辺の地理はだいたい見えてきたので、大陸北東に都市をおくことができれば、領土的には安定しそうです。 次は南西がいまいち見えないところへ斥候を出します。

(戦略3のつもりが)寧夏事件勃発

ここで、都市寧夏について一悶着ありました。

寧夏は馬国がつくった都市なのですが、その前から私も狙っていた地域でした。 蛮族に奪われていましたが、馬国が奪い返さないなら、こちらがもらっちゃおうと思いました。 いや、馬国のものなら攻めませんが、名も無き蛮族のものならいいかな、と。

でも一応、友好的にいきたい隣国の馬国に事前相談しておくことにしました。 攻めてもいいか、代わりに欲しいものはないか、とね。 地政学的には隣国は敵なんですけどね、そこは友人とのゲームだから必ずしも当てはまらない気もします。

と、そんなとき(B.C.40)事件がおきました。 突如、弦の国が現れて寧夏の蛮族を滅ぼし、しかも寧夏の都市を破壊し、新たに都市亥海衛を建設。

おいーー何してくれちゃってんのーー!!??

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黄色ワクが寧夏があった場所

ここは黙っておれない。 以下の声明を出しました(チャットで)。

木牛流馬(シャカ族・黄色)
ここは領有権について馬国とシャカ族で話し合いが進められていた都市です。突然現れて略奪していった弦の国に遺憾の意を表明します。

この後、この件でチャットで話し合いがもたれました。 各国の主張(主観)は以下のとおり。

弦の国(中国・赤)
弦の民の主観ですが、開拓者をしばらく前から待機させていたのだけど(都市の2マス隣には都市を作れなかったため)、シャカ族が寧夏を狙っているとの報があり、急ぎ破壊しました。この一連の行動に、弦の民は問題がなかったと考えています。

いちおう寧夏攻撃の前に2回、馬の民には許可の連絡をしていたのだけど、ダメという返事はなく、文脈的に「シャカ族が狙ってるから急いだほうがいい」だと思って、焦って攻撃してしまいました。馬の民の都市とはホントに知らなかったです‥。

寧夏を奪うのではなく即破壊するあたりがアグレッシヴすぎますね。 もちろん私が前回触れたのと同様の理由で、海沿いに都市を作りたかったからでしょう。それはわかるんだけども。

一応抗議しておきます。

木牛流馬(シャカ族・黄色)
シャカ族としては、いつでも蛮族を攻め落とせる状態だったけど、隣国の馬国にスジを通してからにするつもりでした。そこを弦の国が奪ったカタチになります。

まぁ論理として弱いことは承知の上。 弦の民が寧夏を領有することさえ防げればよいつもりです。どさくさで何か得られると嬉しいけど、あんまり期待はしていない。

続いて、馬の民さんのご意向。

馬の民(モンゴル・茶色)
私としては、その地域に都市を建設するのを禁止にしたいと思います。 そうすれば、紛争はなくなると思います。 ゲーム理解が乏しいのであれですが、資源が供給できるエリアに都市がなければ、大丈夫ですよね?

それでは後々また誰かが奪いに来るだけなので、問題先送りにしかならないのでは… あるいは、もしその間に軍事力を整えるつもりなら、なかなかの戦略家です。さてどちらでしょう。

ちなみに、弦の民さんはどうやら我がシャカ族を本件から除外したいらしく、お互いに話が通じない。 なので、ほっとくことにします。

とこんな感じで、モメにモメたところで、ここから解決案の模索に入りました。

弦の国の発言。

弦の国(中国・赤)
原則論と、2案と、行きます。 まず原則としては「このまま何もせず」とすべきと思います。理由は、 ・誰も落ち度がない ・馬の民は、弦の民の確認時(何度か行った)で、すぐにNGを出すべきだった ・この世界の趣旨として、基本的には実力主義(早い者勝ち)。 ただし、このまま紛争に発展するのは避けたいのと、 寧夏が馬の民の都市と知っていたら破壊しなかったと思うし、代替案として以下2案を提案します。 (以下略)

まぁこれはその通りですね。異論なし。

これを踏まえて、最終的に合意した内容は以下。 弦の国の提案内容をベースにプラスαしたものとなっています。

  • 亥海衛は破壊し、亥海衛寧夏の跡地に馬の民の再入植(新 寧夏建設?)を認める
  • 馬の民は弦の民に対して、所定の補填を行う(別途交渉)
  • 馬の民はシャカ族に対して、所定の補填を行う(別途交渉)

後日この「所定の補填」として、我がシャカ族は馬国からテクノロジーを1つ譲り受けました。

まぁ問題の土地に関しては先手を取れなかったこちらが悪いので単純に手放すしかないと思っていたところだったので、テクノロジー1つもらえるなら十分すぎる収穫です。 強引な論理でも(自覚はあります)主張してみると意外と通るものですね。

それよりも、この合意内容のもっとも重要な点は、この地域から(敵ならば強烈に厄介になるであろう)弦の民を排除できたこと。裏で何したか知りませんが、馬の民さんマジグッジョブ。

弦の国とは基本的に友好外交でいきたいと思ってますが、利害が衝突すれば敵になる可能性もないとはいえないわけで、少なくともこの地域から火種がなくなったことは今後の戦略上かなり大きいところです。

実際この回の終了後、弦の民さんはチャットでこう言ってました。

しかし、前会ったとき「大勝するかも」といったけど、今回の件で大きく変わってしまった。状況かなり厳しい。 つらい

ほほう、ほほう。そうですか、そうですか。 まぁ100が99になっただけで「つらい」とか言っている可能性もあるので要注意には変わりませんがね。

すると、この地域はいずれほとぼりが冷めた頃にまた荒れるかもしれないですね。 そして、弦の民が次に何を仕掛けてくるか…楽しみです。

これぞまさにマルチプレイの醍醐味、といった事件でした。 この事件の裏で何が起きていたかは、弦の民さんの(中の人の)ブログでマルチ実況していますので合わせてどうぞ。

まとめ

今回はここまで。 寧夏・亥海衛会談で半分以上時間を使ってしまったので、その他はほとんど進んでません。お待たせした餃子国主さんには申し訳なす。

一応ダイジェスト。

ゲーム内年代は、A.D.320 ~ A.D.260でした。

つづく。